最近、レトロゲーム流行りである。

GBAでもミニファミコンシリーズなんてモノも販売され、売上を伸ばしている。GBA本体にも「ファミコンカラー」なるものが売られ、街中で自慢気に見せびらかす人もいる始末だ。

私、MOU君もバリバリのファミコン世代であり、実に3歳の時から当時発売されたばかりの「マリオブラザーズ」を4・5時間ぶっとおしでプレイして母親に折檻されたり、一日1時間という血も涙もないファミコンルールを作られ、それを破るとファミコン一週間禁止措置を受けるなど、我々ファミコンジェネレーションとその親世代の闘いは数々の伝説を残した!(不明)

…とまあ、とにかく。

ゲームといったら、我々の世代はファミコンなのだ。
ばあちゃんはTVゲームといったらなんでもかんでも「ファミコンやってる」だったのだ。
例え、PCエンジンでも、マスターシステムでも、だ。

つい最近、任天堂はファミコン・・・つまり、ファミリーコンピューターの製造販売をついに終了した。
しかし、だからといってファミコンが死んだわけではない。なぜならば、今やファミコンは互換機やエミュレータ、はてはGBAをも使って遊び倒すこともできるからだ。
ファミコンマニアは、例え本体がなくなろうともプレイすることをやめないだろう。

なぜならば。

ファミコンはすでにTVゲームという域を越え、あらゆる角度から楽しむことができるからだ。

今回はそのほんの一例を紹介したいと思う。

企画:WEBマガジン捻挫  テキスト:BY MOU君


MOU君:はい。というわけで始まりました。「ファミコン大好き!」のコーナーです。
今回は、捻挫では珍しくゲストを迎えております。
ドット絵師並びにチープテクノ作曲家の「けつだいらまん」さんです。どうぞー。

けつだいら:やや。どうも。どうも。どうぞ。ジュースでも。少し痩せた?

MOU君:年とったから顔から肉がね・・・まあそれは置いておいて。あ、ジュースどうも。
ところでどうですか?最近は?なにかやってます?

けつだいら:うん。まあね。一小節だけの短いテクノをね。発作的に作ったりね。してた。
ちなみに「じゃじゃ丸君」なんだけどね。

忍者じゃじゃ丸君
全敵倒して面クリ系アクション。
「クロベエ登場」とか出るのには
子ども心に粋な演出だと思った。

MOU君:おお。やってますね。
相変わらずプレステ2のあのソフトで?

けつだいら:そう。パソコンでもソフト持ってるんだけど。
やっぱね。十字キーがね。やりやすいし。

MOU君:ま、確かにPCで音楽作ろうとすると簡単にウン十万の金がかかっちゃうからね。
それにしてもマウスより十字キーが使いやすいってのは・・・末期ですね。
ま、そういう私もプレステとかGCとかのあの「グリグリ」するアナログなんちゃらってのは未だに使いこなせないんだけどね。

けつだいら:苦手ですね。確かに。

MOU君:で、今回はですね。
その「ファミコンが好きでしょうがない」というより・・・
「ファミコンから抜け出せなくて困っている」という感じの人にですね、
インタビューしようと、そういう企画なんですが。

けつだいら:そうですね。
「ファミコンにはまっている」というより。
「ファミコンにはめられている」みたいな感じに近いですね。

MOU君:ああ。なんだかわかるなあ、その表現。
未だにドラクエでゲーム終了後に「そのまま電源をお切り下さい」ってでるんですよ。PS2なのに。
そんで、あー、ドラクエユーザーは古い人も多いから、「リセットボタン を おしながら でんげん を おきりください」ってのが残ってる人がいるんだろうな〜と。

そういうのはまさしく「ファミコンの呪縛」ってのがぴったり来ますね〜。

けつだいら:ファミコンは。子どもの持っているうちの世界のひとつ、そのものでしたもんね。

MOU君:そうですね。こんな事言うと、凶悪少年犯罪とゲームの因果関係を認めてしまっていそうで、語弊があるかもしれませんが・・・もう、私生活がゲームとゴッチャ。

子どものときの会話なんて、「今日遊びに行くから、Bダッシュで」みたいな感じでしたし。

けつだいら:必殺技使うと「ディラディラディラ」って呪文の効果音を口で言ったりね。

MOU君:やりましたね〜。
そんでですね。そんな子どもらも大きくなりまして、今なにやってるかというと・・・やっぱりファミコンの呪縛から逃れられてないんですな。

んで、けつだいらまんさんもその御一人であるわけですが・・・
今回はなにを持ってきてくださったのでしょうか?

けつだいら:今回は。えー。イラストを持って来ました。
エミュレータでキャプチャしたものをですね。ペイントでいじっただけのものなのですが。

MOU君:ペイントですか。

けつだいら:あんまり機能がいっぱいあるより、単純なほうがいいんです。好きなんです。

MOU君:さすがファミコンを愛する女、けつだいらまん。(実は女の人なのです)

けつだいら:まず軽く、ドアドアです。

アレンジ

MOU君:ぶは。よっぱらってますね〜。

けつだいら:よく見ると主人公もホロ酔いです。ナメクジはもう泥酔。

MOU君:扉が妙に毒々しくなってますね〜。

けつだいら:BARアリサって書いてます。ケバケバしてて素敵。はい次。スーマリです。

MOU君:青空に合いませんね〜。どこが変なのかはもう言わずもがななので、あえて言いませんが。

けつだいら:鉄拳です。なにげに彼は全部ドット書きしました。

↑コレ。正しくは
聖飢魔II 悪魔の逆襲
っていいます。

MOU君:私、聖飢魔IIのゲームかと一瞬思っちゃいましたよ(笑)

けつだいら:似てませんよ(笑)















けつだいら:次です。まずはオリジナル。

使用前

けつだいら:次、アレンジバージョンです。



使用後

MOU君:なんだよこのオバQは(笑)

けつだいら:邪悪です。

MOU君:ワンワンパニックってこんなに怖い事だったのか・・・。

けつだいら:題名のQもロンパってます。
では次いきます。

けつだいら:これが実は最初の作品です。
まずマリオをヤンキーにしたら、全部がヤンキ−になりました。

MOU君:土管からヘドロが出てますね(笑)色がグロイなあ。マザーの主人公の「ネス」もいますね。

けつだいら:マリオのパシリです。好きな作品なので入れました。もちろんリーゼント姿で。

MOU君:なにが「カツアゲ1」だって(笑)カメをカツアゲするのかよ(笑)

けつだいら:不明です。

次からは、「オホーツクに消ゆ」から連続3段です。

MOU君:オホーツクマニアは多いですね。期待してます。

アレンジ

MOU君:ぶは。「フレディーマーキュリー」に!なんか体のラインも素より綺麗な感じ。

けつだいら:タンクトップをよく見ると乳首も浮いてます(笑)

MOU君:オホーツクですからね。この格好じゃあ寒いや(笑)

けつだいら:セリフが・・・「しゃ、しゃちょうー!!どうしてこんなすがたに・・・!!」

MOU君:お前だよ!

けつだいら:次です。

アレンジ

MOU君:コマンドが・・・くっくっく(笑)

けつだいら:「ひとりぼっち」とかあるし。たまちゃんいるし。

MOU君:「オレしらべろ」「ひとりぼっち」と妙なコマンドが2つ入るだけで、
次からの「ひとさがせ」「だれかよべ」ってのが、妙にさびしい男の願いに聞こえる・・・(笑)

けつだいら:したいも事件だけど。たまちゃんも事件ですね。

最後は一発です。













MOU君:うんこ。

けつだいら:ガキです。

MOU君:うんこがオホーツクに消えてもなあ。

けつだいら:そこにあるし。


けつだいら:とりあえず、今回持ってきたのは以上です。

MOU君:いやあ、面白かったですよ。自分もペイントでちとやってみます。
じゃあ、自分の大好きな「リップルアイランドで」。

けつだいら:やりましょ。やりましょ。

MOU君:この世界はすごいんですよ。もう、小動物の類が超でかいんですよ。

けつだいら:じゃあでかさが分かるようにタバコ置きましょう。

MOU君:タバコでかいなあ。っていうか姫さまが小さいのか?

けつだいら:小動物はでかいですけどね。姫には大きすぎるってサイズですね。

MOU君:このオコジョでかいな〜。あ、一番後ろの動物がオコジョなんですけどね。

けつだいら:でかいですね。

MOU君:じゃあ、こうしましょう。
エイッ。

けつだいら:でかい(笑)

MOU君:風車、ちっちゃ!(笑)

けつだいら:でもってこうしたらどうか・・・

MOU君:なるほど。じゃあ、こういったのも・・・。

けつだいら:ではこうも・・・

MOU君:うむ。それならこう・・・。






などと、ファミコン好きの夜は平和に更けていくのでした。






ちなみに!
当、コンテンツは 著作権上「超問題有」 の代物ですが。

・・・見逃しておいて。同人誌みたいなもんですから・・・。
同人誌業界抜きには今のオタク業界語れないわけですから・・・。なにとぞ。ね。
捻挫からのお願い。ねっ。